がるろぐ

アラサーにして発達障害(ADHD・ASD)と診断された女の生き様をここに記す。

ADHDなわたしの意外な特技…収納・整理整頓!

こんにちは!ガル山です\( 'ω')/

 

 

今日はなぜわたしの特技・趣味がインテリア・収納・整理整頓になったか?の話を軽くしたいと思います。

 

 

正直に申せば、元は汚部屋の住人でした。

 

最初の記憶は幼稚園の頃です。

おもちゃやぬいぐるみで遊んだ後「片付けなさい!」と言われ、どうしていいかわからず戸惑ったことを覚えています。

 

 

その後小学生、中学生、高校生と進むうちに、自室は立派な汚部屋に。

典型的な物が積もっていて、足の踏み場がない状態でした。

 

 

なんとなくここを通ればいいんだな?という、けもの道レベルの歩けるスペース。

 

積もった物のあの山は漫画、あの山は小説、あの山は…と、本人にしかわからない分類の山

 

物が床、机や棚の天板にあるから棚や引き出しの中はガラガラという意味不明な状態。

 

 

汚部屋住人あるあるだよね…?!とやや不安になってきたよ!!!(´°ω°`)

 

 

 

転機が訪れたのは20歳頃です。

 

絶賛ニートだったのですが、初めてのアルバイトでインテリア・生活用品を扱う仕事をすることになったのです。

 

元々、インテリアへの興味とオシャレな部屋への憧れがありました。

片付けられない、どうしても雑然とするからこそ、憧れる……。°(°`ω´ °)°。

 

インテリア雑誌を見たり、◯ルメゾンや◯ッセンのカタログなんかを見るのが大好き!というわたしにはピッタリな仕事でした。

 

 

仕事で日々収納用品を見る。

収納用品にも向いている用途や種類があることを知る。

便利グッズがあることを知り、またその用途が1つではなく色々なものに応用できることを知りました。

 

そこから職場で稼いだお金を職場に支払い、少しずつインテリアや収納を整えていくことになるのでした。